建売新築一戸建てを販売していると、建築中も物件を見守ることになります。むしろ現場に一番足を運ぶのは売主より仲介業者だったりします。
建築中のこれ大丈夫?と思う施工状況も時々見ますよね
基本的には大手は管理というか監視が行き届いているけど、たまにはあるな
今回はそんな仲介業者が見た建売住宅の建築中のこれ大丈夫という写真を紹介していきたいと思います。
【これ大丈夫?】建売住宅の施工中写真・仲介業者は見た!
建売新築一戸建てというと、リーズナブルなお家というイメージとともにやはりネガティブイメージである
- 装備がショボい家
- 手抜きしてそう
- 欠陥住宅ばかり
というようなことを想像する方も多いと思います。今回は建売の建築中にみたこれ大丈夫という事例について紹介していきたいと思います。
①建築中に床下浸水
まず一つ目は建築中に床下浸水です。現場はほぼほぼ完成間近という状態でしたが、パイプの接続の不良と誰かが勝手に水を出したということで、床下に水が溜まってしまったということでした。
私が現場に偶然行ったときは水を抜き終わって、上の写真のようなほぼ水はなく濡れてるなーって言うような状態でした。
ですが、結構被害は大きいようで床下に貼っている断熱材も濡れて、さらには1階の和室の畳をはがすと床板がぬれてシミになっていました。
必死で乾燥させていましたが、正直この区画はちょっと販売するときは弊社の仲介の場合は建物診断でいろいろ問題のある数値が出そうだなという風に思いました。
これは結構ヤバ度マックスというような事例かなと思います。
②完成後なぜか一度壁を破壊
次はなぜか完成後にもう一度壁を破壊し、断熱材を排除して、下の写真のように風を当てている現場にであったときの写真です。
これはなぜこうなったのかよくわからないのですが、乾かしていることを考えるとこちらも濡れた系のお話かと思います。
建売住宅にある2階で水を使うものと言えば2階のトイレなので、2階のトイレの接続不良などでその下の1階部分が水濡れ被害に遭ったのかと思います。
③釘が寝てる
もーちゃんとしいよって思ってしまう所ですね。
小さい施工不良があると建売新築一戸建ての場合は、お客さんが不信感を抱き、すべてちゃんとしてるか気になるということが結構ありますが、こういう小さなことも見てしまうと不安の種ですね。
④壁に業務連絡
壁に直接工事の進捗状況を書いてある現場です
建築業界の人に聞くと「結構普通ですよ」って感じですね。でも我々一般人から見ると、なんで直で書くのよ(笑)って思います。
紙で書いて貼っておいたりしたら飛んで行ったりして受け渡しできないとかあるんでしょうね。構造上はきっと何の問題もないでしょうから、大丈夫な話だとは思います。
⑤基礎に残る何者かの足跡
これも全然大丈夫系ですけど、基礎の柔らかい時期は基礎内は入ってはいけません。普通は入らないし、入れないように周りが囲まれていたりしますが、猫の侵入は防げなかったようです。
番外編:私が壊した建売住宅
我々は建売新築一戸建てを販売しているわけですが、現場に行って写真を撮ったり実際にお客さんを案内するわけで、その時に不注意で壊してしまうこともあります。
結構破損しがちなのは和室の障子を破っちゃったとか、壁を汚しちゃったとかそういうのですが、ひどいものになると。。。
玄関ドアの横のところを破壊
玄関ドアの横のところです。ドアストッパーがついていればそこで止まってくれるのですが、この現場は無くて、ドアを開け放した状態で置いておくと、強風で壁側に激突してしまいこのような状態になることがあります。
玄関にドアストッパーがあるのかないのか、確認してから、なければ玄関ドアはあけ放たないようにしましょう。
キッチンのタオル掛けを外して戻らない感じに
建売新築一戸建ての現場でよく見るシステムキッチンにあるタオル掛けです。上に引っ張れば外れて、好みのところに移動できる仕様になっているのですが、これを引き出しの取っ手と勘違いして無理に引っ張って部品が外れたりするのが建売案内あるあるであります。
【これ大丈夫?】建売住宅の施工中写真・仲介業者は見た!:まとめ
建売新築一戸建ては雑な工事のイメージがある人もいると思いますが、意外と「管理」「監視」されています。
全員同じ作業を毎回するので、ミスも少ないというメリットもあります。
そんな中でも「大丈夫?」というような事例はありますので、またありましたら追加していきます。
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