【風水・家相】建売新築一戸建てでは実現不可能?解決策は?

風水・家相、建売新築一戸建てはどう? 建売新築

新築一戸建てを検討するときに、気になることは何でしょうか。

断熱材?気密?外壁材?素敵な間取り?お洒落な設備?といろいろと考えることはありますが、「家相・風水」というものを考える方も少なくありません

今回はそんな家相・風水の基礎とそれを建売新築一戸建てに適用したらどうなるのかについて紹介していきます。

家相・風水っていったいどんな事考えるの?

YouTubeおるすまチャンネル「風水・家相と建売新築一戸建て」

まず家相とか風水って言うんですが、具体的にはどんなことを考えるのでしょうか。

風水って中国伝来系・家相は日本独自系

家相や風水と一言にまとめていう場合も多いですが、家相と風水はまた別のものになります。

風水は中国が発祥のもので、古代の中国の権力者が国家を統治するために用いたもので、「気」とか「パワー」とかそういったものを「方角」を中心に良し悪しを判断するものです。素人的に言うと占い的な要素が強いように感じます

家相は日本で生まれたもので、こちらも迷信的な要素もありますが、建築学や生活の知恵的な要素も含まれたこちらも、方位を中心とした家の良し悪しを判断するものです。少し科学的根拠もありそうだけど素人的にはやはり占い的要素も感じるものではありますよね。

三国志なんかでも占いで出陣の良し悪しを決めるシーンなんかがありますね

一言でいって「複雑」・現場ではごちゃまぜ感

二つは別物だよっていったところで、そういった観点で検討される方や、実際に家を見に来る先生などの話を聞いても、それはどっち?というのは判然としない、ごちゃまぜ状態の場合が多いように感じます。

ある意味そこからミックスして新しい考え方で進まれている方もいて、現場で見てみると家相・風水と大別されながらもミックスした諸派がいろいろあるイメージを受けます。

「前聞いた風水の人と全く逆のこと言ってる」って場合もあって、流派によって違うのかな?と感じたりする経験も結構あります

家相とか風水でよく言うポイント3選

家相・風水ってどんなもの?

家相・風水については、先ほど言ったように、先生によっていろいろ考え方が違うという部分もたくさんありますが、よく言われるメインのお話は3つほどありますので、まとめてみました。

鬼門・裏鬼門

鬼門・裏鬼門

鬼門とは北東の方角のこと、裏鬼門とは南西の方角のことを言います。

ざっくり言うとこの鬼門・裏鬼門に①玄関②キッチン③トイレ・風呂などがあると良くないよねって話です。あと建物の欠けや張りがあってもダメという風に書いてある場合も多いです。

これが家相なのか風水なのか諸説あるようですが、風水的に言うと「鬼が出入りする方角だから」的な話で、家相的に言うと「北東に風呂あったら昔は暖房ないから寒い」「南東にキッチンあったら昔は冷蔵庫ないから食材痛む」的な話のようです。

風水は置いといて、家相無理くりじゃね?って感じますよね

正中線・四隅線

正中線と四偶線

正中線と四隅線は上の図のような、東と西・北と南を結んだ十字ラインが正中線北東と 南西・北西と南東を結んだ×字ラインが四隅線です。

こちらもこういった線に①トイレ・キッチン・風呂②開口部③欠けなどがかからないようにした方が良いというものです。

これに関しては、占い的な理由付けが多くみられ、建築学や生活の知恵として理由が書かれているのは見つけることができませんでした。二つの分類で言うとすると、どちらかというと風水的なものなのかな?という印象をうけました。

欠けの無い間取り

欠けの無い間取りというのは、どういったものかというと「真四角」の建物や「長方形」の建物という意味です。

建物の出っ張った部分を「張り」、へこんだ部分を「欠け」といい、あまりない方が良いであったりとか、鬼門や正中線などでも出てきたように「この方角に欠けがあるのは良くない」という判断もされるものです

これについては、欠けている=良くない、張っている=方角的には吉というような占い的な理由付けの場合もあれば、そもそも欠けの無い間取りの方が設計的には頑丈な家になりやすいという建築学的な理由もよく書かれています。

めちゃくちゃネット記事読みまくりましたけど、やはり家相と風水って分けられるものではなく完全にミックスしてる状態なんですね。占い的に言ってるのか生活の知恵的に言ってるのか調べてみるのは楽しいですので、興味ない方もやってみてください。

3選を建売新築に当てはめてみると

家相・風水で建売新築に当てはめると

以上紹介したような家相や風水のお話を実際に建売新築一戸建てに当てはめてみるとどうでしょうか。

実際想像つくかと思いますが、なかなかそんな家相・風水的に良い間取りは見つかりにくいものです。

鬼門・裏鬼門→無理

建売新築における「鬼門・裏鬼門」はどうなる

鬼門・裏鬼門については例えば上のような建売新築一戸建ての間取りで見ていきます。

裏鬼門である「南西」については、圧倒的にリビングである物件が多数になります。これは建売ハウスメーカー各社が「日当たりのいいリビング」にした方が売れ行きが良いですので、当然南側にはリビングを置く間取りを作るからです。なので大概条件は「クリア」しています。

そうなると次に鬼門である「北東」ですが、南はリビングに取られるので、玄関・トイレ・風呂をそれ以外の北側に置かないといけません。またこれらの場所は長時間生活で滞在するところでもないので、多少日当たりが悪くなっても許されるため北側に集中しやすい施設でもあります。

そうなると玄関・トイレ・風呂のどれかはほぼ確実に「鬼門」に入ります。

建売新築一戸建てでは建物もそれほど大きめでもないので、鬼門・裏鬼門を避けるのは至難の技でしょう。

正中線・四偶線→無理

建売新築一戸建ての正中線・四偶線は?

正中線・四偶線に関しても建売は面積限りがあるため、線を引くともう「間取り中線だらけ」になる部分があります。

ほとんどの間取りで、お風呂が四偶線にかかるという現象と、水回りといえばシステムキッチンがありますので、3mほどあるシステムキッチンが線にかからないということはほとんど現実的ではない状態です。

欠けの無い間取り→OK

建売新築一戸建ての間取りはこんな感じ

欠けの無い間取りは実現可能です。むしろ多いです。

よく建売は注文住宅と比較されますが、注文住宅の方が施主の意向に沿った「欠け」や「張り」の多い住宅になりやすいです。

建売の場合は土地面積が小さく、駐車スペースを確保するために大きな欠けのある間取りがひかれることもありますが、長方形や正方形の間取りも多いです。

新築営業の家相・風水あるある

ここだけの話・風水・家相・不動産営業あるある

このような形でネット上で書かれている内容をまとめて建売に当てはめるとほぼ無理ということがわかりますが、解決策も授けてくれるのがこういった占い的なもののありがたいことですので、何か解決策がないか聞いてみるのも大切です。

最後にそんな家相・風水の不動産営業マンあるあるを紹介します

「先生に見てもらう」=諦めの境地

家相の先生に見てもらいたいんです。というのは、不動産営業マンにとっては「断り」やなという感覚になるフレーズです。

建売は特に条件に合う家は少ないということもありますので、問題点が出てくることは不動産営業的には確信しています。

さらには馬鹿にするつもりはないですが、先生方もお金をもらって判断しに来るという「心理バイアス」も働いていることも見逃せません。

「完璧です!これ買って大丈夫です」って言って帰ったら、今後の信用問題になりかねない部分もあると思うので、どこか一つ二つは注意点を言わないと商売にならない側面はあると思います。

そういった意味で先生来たら「終わり」感があります

不動産営業マン・信じる力低すぎ問題

あと不動産営業マンのそういったものに対する信じる力低すぎ問題もあります。

性能比較とかお金の損得計算という物差しに物事を当てはめるのに長けた人が多い反面、目に見えないものとか定量できないものに関する話になると、若干馬鹿にしがちな人が多いというのも言えます。

それにしては数珠とか神社参り

とはいえ、ある意味「運」なども必要な職種ということもあって、

  • 手に数珠をつけ
  • 事務所に恵比須様の置物を置いて
  • 商売繁盛の神社に毎月通う

それが不動産営業や不動産屋社長の性格です。信仰心あんのかないのかどっち?

本当に思想や信仰は人それぞれ。人によって大切にしている考え方は少しずつ違うということですね

【家相・風水】建売新築一戸建てに適用したらどうなるか

  • 家相と風水は、違うようでごちゃまぜ。一緒のようで全然違う。
  • 家相・風水を建売に適用したら大体問題ある。
  • 不動産屋はお客さんの言う家相は信用しないのに信仰心は厚いという自己中が多い

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