対応が悪い?クレーム扱い?建売新築一戸建てのアフターサービス

アーネストワンの壁量不足後の対応 建売新築

建売に限らずですが、住宅を購入して一番トラブルになりやすいのは購入してからのアフターサービスの対応です。

購入前とは手のひらを返したように対応が悪くなったとか、そういう話よく聞きますよね。

今回はそんな建売新築一戸建てのアフターサービスについて解説していきたいと思います。

対応が悪い?クレーム扱い?建売新築一戸建てのアフターサービス

対応が悪い?クレーム扱い?建売新築一戸建てのアフターサービス

結論から言うと、建売新築一戸建てのアフターサービスは、注文住宅と比較して、対応が悪くなりがちです。時には電話対応の時点でクレーマーのように扱われることも、あるようで・・・。

これはやはり建売の場合は、価格自体を安く設定しているので様々なところでコストダウンする必要があり、アフターサービスに関する部門のコスト配分も注文住宅のそれよりも少なくしないといけないからという部分にあると思います。

ただ、こういう側面もあるというのを忘れてはいけないのは、建売は販売件数が多いので、問題となる件数も多くなるということです。不動産営業マンから見ると、注文住宅のアフターサービスも似たような問題のあるものも多いです。

それでは詳しく見ていきましょう。

建売のアフターサービスは契約書には何と書いてある?

建売住宅のアフターサービスについては契約書にはこう書いてあります。

建売のアフターサービスは契約書には何と書いてある?

アーネストワンの売買契約書より

具体的には「アフターサービス基準」というのを渡しますのでそれを見てくださいということが書かれています。

建売のアフターサービスは対応が悪い3つの理由

対応が悪い?クレーム扱い?建売新築一戸建てのアフターサービス

建売新築一戸建てのアフターサービスの対応が悪くなる要因はいくつかあり、

  • アフターサービスの部分もコストダウンしてる
  • 販売時仲介業者が入るので、売主担当者がお客さん個人に思い入れがない
  • 購入時が短期間のためお客さん側の確認不足がおきやすい

という3つがあります。

アフターサービスもコストダウンされている

アフターサービスの部分をコストダウンしていると言う会社はいないでしょうが、これは「注文住宅と比較して」否定はできないでしょう。

どうしても仕方のないことで、1軒の家を販売した時の利益が全然違いますので、1軒の家に対するアフターサービスもコストダウンされていると考えたほうが良いでしょう。注文住宅で建てた実家の場合はこうで・・・建売を買った私たちの場合はこうでした・・・と比較する気持ちもわかりますが、比較になるものでもないので、これから購入される方はそうならないように覚悟をもって購入前のチェックを万全にしましょう!

売主担当者がお客さんに思い入れがない

建売新築一戸建ての販売には、仲介業者が入りますので、売主の担当者とお客さんの人間関係はほとんどありません。実際にお客さんが売主の担当者と会う機会は、契約時・立会い時・引き渡し時の3回だけで、売主の会社に行かずに取引が終わることがほとんどです。

ですのでアフターサービスを求めるような案件があったとしても、「あの人のことなので上司に言って特別にこうしてもらおう」というケースは全く期待できません。

しかも数年で転勤しますので購入した時のことを知っている営業マンはいないこともしばしば。

購入時が短期間でお客さん側の確認不足がおきやすい

建売新築一戸建ての場合、購入時の検討期間は注文住宅よりはるかに短くなります。即決して3週間後に引き渡しを受ける人もいるくらいですので。

購入時の期間が短くなるとお客さん側の確認不足もでてきてトラブルになるケースも増えるというわけです。

立会い時の傷汚れの確認不足だけはないように!

対応が悪い?クレーム扱い?建売新築一戸建てのアフターサービス

建売新築一戸建てを購入するとき、アフターサービスでトラブルにならないためには何を確認すればいいのでしょうか。

仲介する営業マンとしての経験上一番アフターサービスを求めている割合が高いのが、入居してから発覚した傷・汚れです。というかこの問題がほとんどです。

建売の場合、契約後に立会いというものがあり、購入物件に傷汚れ不具合などがないかお客さんにチェックしてもらい、是正してほしい部分には付箋などを貼って引き渡しまでに売主に直してもらうという対応をしているところがほとんどなのです。しかし、そこで指摘しなかった傷や汚れについては有料補修になるので、この立会いの時の物件の傷や汚れに関する確認はしっかりするようにしたほうが良いです。

売主としても、入居後に見つかった不具合に対応してしまうと、引っ越し業者がつけた傷やお客さんが誤ってつけた傷にも対応しないといけなくなり、どこかで線引きが必要です。

実際に売買契約書にも

対応が悪い?クレーム扱い?建売新築一戸建てのアフターサービス

というようにしっかりかかれているので、「契約書にも書いているので、申し訳ないですが対応できません」というのが一般的な建売の対応になります。

注文住宅でもアフターサービスの対応が悪いケースはある

対応が悪い?クレーム扱い?建売新築一戸建てのアフターサービス

ここまで建売と注文を比較して、建売のほうがアフターサービスが悪くなることが多いという話をしてきましたが、不動産営業マンからすると、注文住宅を購入された方でもアフターサービスで問題になるケースはたくさんあります。

住宅販売自体に言えることですが、販売してしまうと30年くらいはほとんどの方は再び家を買うことはありません。リピーターではないので大切にしなくてもいいだろうという考えが営業マンにあるのが問題なわけです。

そんなことはなくきちんと対応してくれる営業マンにあたることが普通とは思いますが、もしかしたらそういうアフターサービスに無頓着な営業マンや会社に当たる可能性もあると覚悟して、購入時に気になるところはきちんと確認することが大切です。

対応が悪い?クレーム扱い?建売新築一戸建てのアフターサービス:まとめ

建売のアフターサービスは注文と比較してもコストダウンされているので対応が悪い場合もある

購入時のお客さん側の確認不足が原因の場合もあるので、購入が短期間になりやすい建売は特に注意して気になるところは積極的に確認していくべき

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