建売で浄化槽の物件を購入するとき・点検や清掃が必要?臭いはする?

建売で浄化槽の物件を購入する 建売新築

建売新築一戸建てを販売していると、公共下水のエリアと浄化槽のエリアがあり、浄化槽について詳しく知らないお客様に質問を受けたりします。

今回はそんな浄化槽の建売新築一戸建てについて解説していきたいと思います。

建売で浄化槽の物件を購入するとき・点検や清掃が必要?臭いはする?

建売で浄化槽の物件を購入するとき・点検や清掃が必要?臭いはする?

建売新築一戸建ての中には公共下水ではなく「浄化槽」と記述されている物件もあると思います。特に地方のほうには多いと思います。

この浄化槽には法律で決められた定期検査が必要で、建売の場合は5人から10人用の小規模な個別浄化槽なので1年に一回定期検査をする必要があり、5000円~10000円の検査費用がかかってきます

浄化槽の物件は公共下水の物件と比較すると臭いが気になるケースが出てきます。システム上は仕方のないことですが、あまりにも臭い場合はうまく機能していないということも考えてみるべきです。

それでは詳しく見ていきます。

そもそも浄化槽となにか

建売で浄化槽の物件を購入するとき・点検や清掃が必要?臭いはする?栃木市HPより

そもそも浄化槽とは何かというと、公共下水の配管が通っていない場合に付けられる排水処理設備のことです。上記のような地中に埋まっている形で置かれており、建売などでは浄化槽の物件は駐車場の下に埋め込まれている場合が多いです。

微生物の力で家から出た排水をきれいにする仕組みになっています。

公共下水の通っていないところで設置されるものですので、浄化槽を公共下水に変更したくても無理な場合がほとんどです。建売の場合は公共下水の配管が前の道に通っている場合はまず間違いなく、浄化槽ではなく公共下水につなぎます。通っていない場合は仕方なく浄化槽の建売物件を作っているという感じです。

前面道路にガスの配管が来ていない場合は、プロパンガスにする場合もありますが、多くの場合はオール電化住宅の建売を建築します。

浄化槽は定期検査が必要

建売で浄化槽の物件を購入するとき・点検や清掃が必要?臭いはする?

浄化槽の物件を購入した場合、浄化槽法に定められた定期検査や清掃が必要になってきます。普通の建売新築一戸建てを購入した場合は1年に1回の検査・清掃が必要な規模の浄化槽が多いでしょう。

購入した物件のある市町村の指定業者が普通はあるので、その中から検査や清掃をしてもらう業者を選び連絡を取らないといけません。費用は10,000円弱になります。

検査のお知らせというような感じで向こうからくるタイプのものではありません。

指定業者ではない業者が飛び込み営業でやってきて、高額な清掃費用を請求する場合もあるので、こちらも注意が必要です。

浄化槽の臭いはなぜ出てくる?

建売で浄化槽の物件を購入するとき・点検や清掃が必要?臭いはする?

浄化槽は自分の敷地内や敷地の近くで家の汚水を処理します。そのまま貯めることなく処理場に流すことができる公共下水よりもやはり臭いがに気になるケースが増えてきます

よくお客さんの中であるのが、浄化槽内の水質の悪化で原因は定期検査や清掃を受けていないということが多いです。

その他にも物をぶつけたり、電源が抜けていたりで、ブロワーと呼ばれる空気を送り込む装置が止まっていて、浄化槽自体がうまく機能していない場合もあります。

排水の臭気止めが外れていて臭いが室内に逆流してきているというケースもあります。

糖尿病の人が家族にいると浄化槽が臭うという話については、清掃業者に聞くとたぶん関係ないということです。

建売で浄化槽の物件を購入するとき・点検や清掃が必要?臭いはする?:まとめ

浄化槽の物件を購入する場合には、年に1回の点検・清掃が必要になる。費用は10,000円くらいかかる

浄化槽の場合は臭いが気になるケースがある

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