今回は建売新築一戸建ての東栄住宅さんのブルーミングガーデンの建物の特徴について、あるあるという形式で紹介していきます。
建売ハウスメーカーの中では特色が強く出ているメーカーさんだと思います
普通過ぎても嫌な人に紹介する選択肢を与えてくれるハウスメーカーさんやな
あくまで私個人の感覚で書いています。仕様によっては地域や担当されている営業所さんによって違うかと思います。(ちなみにわれわれは近畿圏・京都府や奈良県や大阪府や滋賀県の販売をしている業者です。)
【東栄住宅あるある】長期優良住宅の建売新築一戸建て・建物の特徴
東栄住宅の建売住宅「ブルーミングガーデン」の特徴といえば、「長期優良住宅」の認定を受けているということです。
広告媒体などでも「長期優良住宅の新築一戸建て」などと銘打ってそれ売りにしています。
長期優良住宅とは何かについてはこちらをご参照ください。
長期優良住宅だから安心??
しかし東栄住宅の家は長期優良住宅だから、「他の建売住宅より安心」というと、そんなことは特にないと思います。
他の建売住宅でも住宅性能評価などを見てみると「長期優良住宅を取得できる家」がほとんどです。詳細はこちらをご覧ください。
それぞれの等級を見ていくとアーネストワンや一建設をはじめ長期優良住宅を取得できる性能を持っている建売がほとんどだということがわかります。
「長期優良住宅」は取得に認定費用のコストがかかるのであえて取得しないメーカーが多いと言えます。
その他の東栄住宅のあるある【建物の仕様】
ここから東栄住宅の建物ブルーミングガーデンシリーズでよくある仕様について紹介していきます。
玄関を吹き抜けにしがち
東栄住宅の間取りでよくあるのが、玄関を吹き抜けにするということです。
玄関はお客さんにとって建物内見の一発目です。吹き抜け玄関はインパクトがあって、営業マンとしてはお客さんのテンションが上がって嬉しいですね。
キッチンに食洗器がついている
食洗器がついている建売住宅はかなり珍しいです。
食洗器をオプション工事される方も多いので標準装備にしている東栄住宅さんは需要を結構把握しています。
完成現場で本気の家具を置きがち
オープンハウス現場に本気の家具を良く入れています。
建売住宅でも売主さんが商談用テーブルくらいの家具一式を入れているところはありますが、東栄住宅さんは結構ちゃんとした家具をいれています。
このようなオープンハウスの現場を訪れたお客さんの気持ちを盛り上げていこうという売主さんも珍しいです。
折り上げ天井になっている
リビング部分の天井が「折り上げ天井」になっています。
ちょっとお洒落ですし、天井が少し高くなり開放感があります。
この現場はシーリングファンが付いています。これだけでもだいぶ雰囲気違って建売って感じじゃなくなりますよね。
洗面化粧台の上に吊り小棚がある
洗面化粧台の上に吊り小棚があります。
洗面化粧台の上ではなくても、洗面所のどこかに収納が用意されています。
洗剤とかタオルとか入れておけて使い勝手が良いですよね。
やっぱりちょっと価格が高め
見てきたように東栄住宅のブルーミングガーデンシリーズは建売住宅の中ではかなり仕様が凝っています。
建売住宅でよくあるような安っぽいと思われる部材は目立ちません。
ですが、やはりいいものを入れているとそれだけコストがあがってしまうのは仕方のないこと。。。
飯田グループホールディングスの同一グループ内の他のメーカーの建売住宅とは1段2段ほど価格が上になります。
【東栄住宅あるある】長期優良住宅の建売新築一戸建て・建物の特徴:まとめ
東栄住宅の建売新築一戸建て「ブルーミングガーデンシリーズ」は建売にはあまりない仕様が凝ったおしゃれな建売。
こだわっている分コストもかかっており、価格は他の建売住宅と比較すると高め。
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