団体信用生命保険とは?団信で住宅ローンの支払が免除になる!

団体信用生命保険とは?団信で住宅ローンの支払が免除になる! 住宅ローン

住宅ローンには団体信用生命保険というものがあります。住宅ローンを借りた本人に万が一のことがあればその家族は住宅ローンの支払いを免除されるというものです。

おるすま内田
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賃貸から持ち家にするときのメリットの一つに団信をあげる人も多いですよね

おるすま澤田
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万が一ご主人さんに何かあった時には賃貸は何も保証ないからな

今回はそんな住宅ローンにおける団体信用生命保険について解説していきたいと思います。

団体信用生命保険とは何?団信で住宅ローンの支払が免除になる!

団体信用生命保険とは?団信で住宅ローンの支払が免除になる!

団体信用生命保険とは、住宅ローン契約者が死亡・高度障害などになったときに、ローンの残債務を肩代わりしてくれることにより、支払いを免除される住宅ローン専用の生命保険です。

賃貸住宅などに住んでいる場合、旦那さんに万が一のことがあれば収入は大幅に減るにも関わらず、住居費である家賃の支払は変わらずに続きます。

しかしマイホームを購入し住宅ローンを組むことによって、団体信用生命保険に加入するので、そういった万が一の場合にも対処できるようになります。

団体信用生命保険の保険料の仕組み

団体信用生命保険とは?団信で住宅ローンの支払が免除になる!

それでは団体信用生命保険はどのような仕組みになっているのでしょうか。

団信の保険料の支払は金利上乗せ

団体信用生命保険の保険料は、毎月支払がありますが、住宅ローンの金利に含まれての支払になるのでわかりやすい形での保険料の支払は特にありません

具体的にはフラット35などでは団信なしと団信ありでは0.2%金利が違います。3,000万円・35年の借入をした場合で考えると

団信あり 1.27% 月々88,512円
団信なし 1.07% 月々85,667円

という支払いの差が出てきます。この場合の団信の保険料は月2,845円ということです。

一般の住宅ローンは団信が必須

一般の住宅ローンは団体信用生命保険の加入が必須で、団信なしの住宅ローンはありません。上記で例を出したようにフラット35は団信なしでも借入可能です。

住宅ローンの貸し出しをする金融機関からしても、貸した人だ死亡しその遺族に返済を請求しないといけないとなると貸したお金が返ってこなくなる確率が高いので、団信加入は絶対条件なのです。

団信にも種類がいろいろある

団信は必須で入らなければいけない基本の「死亡」した場合のみのプランだけではなく、保険料を住宅ローンの金利に上乗せするという形でいろいろなプランがあります。例えば

  • 金利0.2%上乗せで「ガン特約」
  • 金利0.25%上乗せで「三大疾病特約」
  • 金利0.3%上乗せで「八大疾病特約」

などなど各金融機関などにもよりますが、女性の住宅ローンのために女性特有のガンや病気に対応したプランのある金融機関もあります。

団体信用生命保険の注意点

団体信用生命保険とは?団信で住宅ローンの支払が免除になる!

団体信用生命保険は万が一の時、住宅ローンがなくなる素晴らしいものですが注意点もあります。

健康状態が悪いと加入できず住宅ローンの審査自体に関わる

先ほど取り上げたように、住宅ローンは団信加入が必須条件になっている場合が多いので、健康状態の悪い人は団信に入れないということで住宅ローン自体の審査が落ちる場合があります

その場合はワイド団信という持病を持っている方でも加入できる団信の住宅ローンを選択するか、フラット35など団信の不要な住宅ローンを選択する必要があります。

団信ではカバーできないこともある

団信の注意点として自分の加入している団信の支払条件を把握しておくということもあります。そうしておかないと団信ではカバーできないことがおきた時に住宅ローンの支払が続くということになります。

例えば一般的な団信では、ケガなどで長期間働くことができなくなった場合には保険が下りない場合が多いです。また三大疾病や八大疾病の特約をつけても、それ以外の病気で就労不能になる場合もあります。

最近ではそういったものにも対応した団信もありますが、条件を見てみると支払い条件がかなり厳しいものも少なくありません。

一般の生命保険のほうが割安な場合が多い

団信は基本的に保険料が住宅ローンの金利に含まれているので保険料の支払が見えにくいですが、基本的には一般的な生命保険よりも高い場合が多いです。

上記で出した3,000万円・35年の借入の方の団信保険料は月2,845円でしたが、住宅ローンの借入をされるような方の年齢で、掛け捨てで、しかも当初は3,000万円でるが住宅ローンの残債務の減少とともに保険金支払いも下がっていく生命保険と考えると、もっと月々の支払が安い一般の生命保険は普通にあると思います。

金利を0.2%プラスしてガン特約を付ける場合にもこういったことを考えたうえで加入すべきです。

保証が重複していないか確認が必要

団信に加入する場合には、既存の自分の加入している生命保険の条件に付いても見直しが必要です。

特に死亡後の住居費がでる生命保険などもありますので、そういったものに加入している場合は、住宅ローンでの借り入れ団信の加入とともにその保険は重複し意味がなくなってしまいますので、必ず保険プランの見直しをしましょう。

団体信用生命保険とは何?団信で住宅ローンの支払が免除になる!:まとめ

団体信用生命保険は住宅ローンを借りた人に万が一のことがあれば支払いが免除される保険

金利に含まれているので目立った保険料の支払はない

ただ一般の生命保険のほうが割安だったりするので注意が必要

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